ツバキ油(Camellia Oil)

 苦茶油(別名椿油、山茶油と呼び、茶樹油(Tea Tree Oil)とは異なります)は植物の香りを有する植物オイルであり、黄金色をしています。虎生技苦茶油は中低温で焙煎した苦茶シードを使用し、冷温圧搾しぼり機で圧搾します。苦茶シードはツバキの種であり、ツバキはツバキ科ツバキ属の照葉樹林であり、学名をOiltea Camelliaといいます。ツバキからとれた油の発煙点が高い(220℃)為、安定した調理用油としてアジアで親しまれています。
 苦茶油は品質が良く、飽和脂肪酸の含有量が低い為、オリーブ油やブドウシード油よりも優れています。不飽和脂肪酸の含有量は総脂肪酸の85%を占めており、且つビタミンEやその他抗酸化物質を豊富に含み、トランス脂肪酸を含みません。このため苦茶油はサラダドレッシング、炒め物、揚げ物にも適しています。
 使用している椿の品種は「種油茶」(Camellia oleifera)で台湾では通称「大果種油茶」と呼ばれています。

ツバキ油(Camellia Oil)